生存データから Kaplan–Meier 曲線を作る方法(2026)
2026/06/18

生存データから Kaplan–Meier 曲線を作る方法(2026)

CSV または Excel の生存データから Kaplan–Meier 曲線をコードなしで作成。時間・イベント・群の列を割り当て、打ち切りマークとリスク表を表示して、SciVis で配色やラベルを編集し学術誌品質の図を書き出せます。臨床研究でも基礎研究でも素早く生存曲線が作れます。

Kaplan–Meier 曲線はイベントなしで経過する確率を時間に沿って示します。SciDraw が追跡時間とイベント状態から階段状の曲線を作り、SciVis で見た目を整えます。

Kaplan–Meier プロット作成ツール

必要なデータ

CSV、TSV、TXT、XLSX、XLS のいずれか1ファイルをアップロードできます。Excel は先頭シートを使用します。整ったロング形式の表1つで多くの用途に対応できます。まず6種類の例で列構造を確認してください。

1行を1被験者とし、追跡時間、イベント状態、群を明示します。0/1 のどちらがイベントかを事前に確認しないと、曲線の意味が逆になります。

主な列: patient_id, time_months, event, group

ステップ1:例を選ぶかファイルをアップロード

Kaplan–Meier プロット作成ツール を開き、研究目的に近い例を選ぶか自分のファイルをアップロードします。例はそのまま生成でき、列構造のひな型としてもダウンロードできます。

ステップ2:最初の図を生成

検出された列を確認して図を生成します。図の種類はツールページで指定済みです。生成後は元の解析結果と照合し、数値や統計注記が正しいか確認してください。

Kaplan–Meier プロット作成ツール

ステップ3:SciVis で編集を続ける

「SciVis で編集を続ける」を選ぶと、結果が SciVis ワークスペースに移ります。ラベル、色、注釈、目盛、凡例、レイアウトをそこで調整します。

生成前後の確認項目

  • 曲線はイベント時に階段状に低下させる。
  • 打ち切り印は実際の打ち切り記録から作る。
  • リスク表の時点を横軸と揃える。
  • 残存人数が少ない末尾を過度に解釈しない。

よくある質問

  • R や Python は必要ですか?不要です。ただし統計解析そのものは適切な方法で行ってください。
  • ファイルは1つで足りますか?通常は十分です。群、系列、サブグループを同じロング形式の表に入れます。
  • Excel は使えますか?XLSX と XLS に対応しますが、読み込むのは先頭シートです。

作成を始める

6種類の例または自分のデータから始め、初稿を生成したら SciVis で仕上げます。書き出す前にすべての値を確認してください。

著者

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Davie Chen / SciDraw AI

Researcher

Davie Chen is a researcher at the Faculty of Animation and Intermedia, University of Arts in Poznan, studying generative AI for scientific figure creation, patent illustration, and manuscript drafting. SciDraw AI is one of the research-to-product tools built from this work.

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